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マイナンバーカードを受け取るときに、実際に来ている人が本人かどうかを確認することを本人確認と言います。
そのために持参する証明書のことを本人確認書類と言います。
本人確認書類がないとマイナンバーカードの受け取りはできません。
マイナンバーカードを受け取りに行く前に
どんな証明書なら本人確認書類として有効なのかを確認しましょう。
マイナンバーカードの本人確認書類は大きく分けて2つあります。
1つは、1点の証明書で本人確認が有効なもの。
もう1つは、2点以上の証明書で本人確認が有効なものです。
1点で本人確認OK
※これらはほんの一例です。
上記以外にも1点でOKな本人確認書類はあります。
写真付きの官公庁発行の証明書が多いです。
ここで注意が必要なのが、
有効期限の切れた証明書では本人確認はできません。
※運転経歴証明書、身体障害者手帳など、基本的に有効期限のない証明書も存在します。
そしてよくあるのが、結婚などで苗字や住所が変わったときです。
氏名住所の変わる前の証明書では受け取りできない場合もあります。
念のため確認して、必要ならば変更して持っていくことをおすすめします。
また、上記の証明を持っていない人もいます。
例えば
「車の免許もないし、パスポートも持ってないよ~」
「小さい子の証明っていっても学生証すらないのに…」
なんて人もいますよね。
そんな人のために、2点以上で有効な本人確認書類を紹介します。
※こちらはほんの一例です。
写真はないものが多いですが、これらの証明書が2点あれば本人確認になります。
写真がついていないからか、1点ではなく2点の証明書が必要になります。
しかし、自分の証明書が2点あればどんな証明書でもいい、というわけではありません。
具体的に何が2点あればいいのかは、あくまでも市町村の判断になります。
というのも、マイナンバーカードの受け取りについてはこのような取り決めがあるのです。
「氏名・生年月日」または「氏名・住所」が記載され、市区町村長が適当と認める2点
マイナンバーカード総合サイト 「※本人確認書類とは」より
実際に私の住んでいる市町村では、マイナンバーカード公式サイトに載っている1点確認や2点確認の証明書以外にも対象になるものがありました。
ネットで調べてみても、同じように何が本人確認として有効かはそれぞれ市町村対応になるようです。
マイナンバーカード申請者が受け取れるように、それぞれの自治体で対応してくれている印象があります。
なので、本人確認できる証明書がない…という人は、お住まいの市町村のマイナンバーカード窓口に聞いてみるのをおすすめします。
マイナンバー通知カードはマイナンバーカードの受け取りのための本人確認には使えません。
総務省では、通知カードについて以下のような記載をしています。
通知カードは、マイナンバーの確認のためのみ利用することができる書類です。一般的な本人確認の手続きにおいて利用しないようお願いします。
総務省ホームページ「通知カード」より
通知カードはその人のマイナンバーの番号を知らせるカードです。
本人確認とは別物なので気を付けましょう
写真付きの住基カードであれば、本人確認書類として使えます。
総務省では、通知カードについて以下のような記載をしています。
住基カードをお持ちの方は、マイナンバーカード交付時に返却してください。
住基カードをお持ちの方は、平成28年1月以降にマイナンバーカードの交付を受けられる際に返却していただくこととなりますので、マイナンバーカード交付のために窓口に来られる際は、持参していただくようお願いします。
総務省ホームページ「住基カードをお持ちの方へ」より
(その際、写真つきの住基カードであれば、マイナンバーカードの交付を受けるための本人確認書類として使用できます。)。
写真なしの住基カードでは本人確認書類にはならないので気を付けましょう。
そもそもマイナンバーカードは受け取りに行ける日が限られていることが多いです。
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そのため待ち時間がかかることもあり、せっかく自分の番が来たのに有効な本人確認書類を持っていなくて自宅に取りに帰る、なんてことがあれば二度手間になってしまいます。
必要なものはきちんと準備していくのが賢明ですね
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