はじめまして、ちゃまと申します。
プロフィールを読んでくれてありがとうございます。
このブログを書いている私の自己紹介をしていきますね。

名前:ちゃま
年齢:30代
家族:夫、娘、息子、私の4人暮らし
趣味:食べる、寝る、旅行、キャンプ
資格:ヘルパー2級、普通車免許
特徴:職場に慣れるのに半年以上かかるが、慣れたら指示役になること多し。
人付き合いは深く狭くのタイプ、一人の時間が好き。
飲食店、工場、レンタカー会社受付などでダブルワークの経験が3年以上あり。
今の仕事:自治体のパート職員
たくさんの住民の方と話す機会があり、役に立てるように日々努めています。
以前は副業NGでしたが解禁になったのをきっかけに、ライターやブログをはじめました。
過去のこと
現在は夫と私の2馬力で生計を立てているわが家ですが、今に至るまで経済的に余裕がない時期が長くありました。
そもそも結婚が若く、夫も私も貯金がほぼない状態からの第1子妊娠、夫1馬力というスタート。
それから第2子が生まれ、子どもが成長しそろそろ働けるかなと思うも、転勤族で車がないと働きにいけないくらいの田舎に引っ越し。

上の子を幼稚園に通わせるのをためらうくらい毎月ギリギリの生活。
メイン料理はもやし、おさがりや中古の衣類を着せたり、お風呂は水入りのペットボトルを入れて入浴…さまざまな節約をしました。
夫はたくさん働いてくれたのに、お金や節約のことをグチグチ言って今となっては申し訳なかったなぁと思います。
このままでは夫婦関係も悪くなる、苦しい経済状況から抜け出したいと考えたとき、やっぱりお金を稼ぐ以外には解決方法がなくて。
夫が体調を崩して退職し休養期間に入ったのをきっかけに、私は5年ぶりに働き始めました。
ダブルワークについて
もともと結婚前は、資格取得のために飲食店とレンタカー店員のダブルワークをしていました。
学生時代もケーキ屋と居酒屋のダブルワークをしていて、主婦になってからもダブルワークをしようと思っていました。
ぶっちゃけ失業手当と私のパート代だけじゃ全く貯金できなかったので、働くのに慣れたら以前と同様にダブルワークをしようと考えていました。
ほどなくして夫の就職先が決まり、私はダブルワークをするため時間的に好都合な食品工場と飲食店のパートを掛け持ちすることに。
日中は工場へ、子どもを迎えに行ってごはん・お風呂・寝かしつけをして深夜まで飲食店で働く生活を続けました。
※当時のスケジュールは子持ちパート主婦が経験をもとに解説・ダブルワークのデメリット9選で紹介しています。
結婚前の自分の世話だけすればいい状況と結婚後のダブルワークは大違い。
ましてや夫が就職したてで早めの帰宅をお願いしたり、通勤時間的に保育園の送り迎えなどは頼みにくい状況。
子どもの世話や家族の時間も大事にしたい気持ちから、結果的に私は無理をしていました。
- 疲れて毎日くたくた
- 休みでもやる気が出なくて何もできない
- 子どもはかわいいけど自分に余裕がないから向き合うとイライラしてくる
- 理想と現実がどんどんかけ離れる
今考えてもあの忙しさにぞっとします。
結局、私が体調を崩したことでダブルワークは半年で辞めました。
それからはダブルワークしたいなと思っても失敗して痛い目を見ているのでこわくて、ずっと踏み出せずにいました。
現在のこと
今のパートは今年で5年目。
結婚後に半年間のダブルワークをしていたのは8年前のことで、今はそのときより収入が上がりました。
最初は覚えることが山ほどあり、もう辞めたいと思っていましたが今はお客様のどんな要望でも対応できるくらいになりました。
慣れると余裕ができ、今のパートをやりながら在宅でブログやライターで働くというダブルワークにもう一度挑戦することにしました。
私が再びダブルワークをすることにしたのはこんな理由から。
- 子供が大学に入る資金を確保したい
- 今のパートは更新があり、いつまで採用されるか不透明
- 万が一、パートの仕事がなくなった時のために自分で稼ぐ力を身につけたい
- 時間に融通が利く仕事をしたい
- どちらかというと人付き合いが苦手で、在宅で一人で働ける仕事がしたい
以前のダブルワーク失敗経験を活かして、同じことが起きないように手を抜くところはしっかり抜いていくつもりです。



完璧主義はやめて、適当でもいいや~と意識的に思うのは大事です!
ブログについて
このブログを始めたのはこんな想いから。
- 私と同じようにダブルワークで頑張る主婦を応援したい!
- どうやってダブルワーク生活を乗り切るか
- 境遇は違っても仲間がいれば一緒に頑張れるかも!
体験談や失敗、良かったことを載せているので、少なからず同じようにダブルワークをする主婦のみなさんのお役に立てると思います。
ダブルワークはしんどいこともありますが、それ以上に楽しいこともやってよかったと思えることもたくさんあります。
だからもし、これからダブルワークをしようとしている人がいたら一緒に切磋琢磨していきましょう♪



ここまで読んでいただきありがとうございました。
どうぞごゆっくり当ブログをお楽しみください♪